ZX-10R ABSブレーキライン取り外し。
以前にもGSX-R1000RのABSブレーキライン&ユニットを外しましたが
今回はZX-10RのABSを外します。

安全の為のABSをわざわざ外すのは前回にも説明しましたがレースユース
に限られます。
ABSは一般公道では飛び出し等のパニックブレーキでは予期できない
急ブレーキなのでタイヤのロックを防ぐ為の安全装置なので非常に
有効ですがサーキット等ではハードブレーキングを分かっている場所
(コーナー侵入の減速)で毎週掛けます。
ラップタイムが速い人はブレーキングでリヤタイヤが浮くことなんて当たり前、
そんな時にいちいちABS介入してきてライダーが握っているブレーキレバーの
油圧を瞬間的でも抜かれたらブレーキコントロールが出来ません。
ABSを作動させないだけならキャンセラーを入れたりABSのヒューズを抜いたり
(この場合はABSチェックランプ点くかな?)出来ますがブレーキラインが長く
一部にゴムホースも使っているので油圧損失が多少あり、どうしてもブレーキ
レバータッチがスポンジーと言うか、カチッとしないので従来のABS無し車輌
のようにマスターシリンダーからダイレクトにキャリパーへブレーキホースを
繋ぐ方式がコントロール性に適してます。
ZX-10RのABSブレーキホースの取り外しはGSX-Rより厄介です、一箇所
スイングアームを外さないと外れないホースがありますが奥の手?を使って
なんとかスイングアーム外さずに全てのABSホース&パイプを外しました。
外したABS用のブレーキラインです、長いしゴムホースもあります。
ただGSX-Rはヨシムラから出ているABSキャンセラー装着でABSユニットまで
外せましたがZX-10Rではユニットは外せないようです。

新たなダイレクトブレーキホースには今回もSBホース(SPEED BRAKES)を
使用します、このホースの良いところはカラーバリエーションが豊富なのと
バンジョウ部分がスリムでバンジョウ角度がロックナット無しで簡単に
変えれるところです。

これでブレーキタッチ&コントロール性が良くなるでしょう。
今回はZX-10RのABSを外します。

安全の為のABSをわざわざ外すのは前回にも説明しましたがレースユース
に限られます。
ABSは一般公道では飛び出し等のパニックブレーキでは予期できない
急ブレーキなのでタイヤのロックを防ぐ為の安全装置なので非常に
有効ですがサーキット等ではハードブレーキングを分かっている場所
(コーナー侵入の減速)で毎週掛けます。
ラップタイムが速い人はブレーキングでリヤタイヤが浮くことなんて当たり前、
そんな時にいちいちABS介入してきてライダーが握っているブレーキレバーの
油圧を瞬間的でも抜かれたらブレーキコントロールが出来ません。
ABSを作動させないだけならキャンセラーを入れたりABSのヒューズを抜いたり
(この場合はABSチェックランプ点くかな?)出来ますがブレーキラインが長く
一部にゴムホースも使っているので油圧損失が多少あり、どうしてもブレーキ
レバータッチがスポンジーと言うか、カチッとしないので従来のABS無し車輌
のようにマスターシリンダーからダイレクトにキャリパーへブレーキホースを
繋ぐ方式がコントロール性に適してます。
ZX-10RのABSブレーキホースの取り外しはGSX-Rより厄介です、一箇所
スイングアームを外さないと外れないホースがありますが奥の手?を使って
なんとかスイングアーム外さずに全てのABSホース&パイプを外しました。

ただGSX-Rはヨシムラから出ているABSキャンセラー装着でABSユニットまで
外せましたがZX-10Rではユニットは外せないようです。

新たなダイレクトブレーキホースには今回もSBホース(SPEED BRAKES)を
使用します、このホースの良いところはカラーバリエーションが豊富なのと
バンジョウ部分がスリムでバンジョウ角度がロックナット無しで簡単に
変えれるところです。

これでブレーキタッチ&コントロール性が良くなるでしょう。
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